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空港の鳥

神戸空港の周辺でよく釣りをする。もちろん、我が愛しきファンキー丸で。

昨年のこと、息子と二人で船を出し空港東側で楽しく釣りをしていた。突然、bang!という音が聞こえた。次に目の前に大きな鷲が落ちてきた。鷲は羽根をバタバタとさせ水面でもがき苦しんでいる。
息子はビックリして少し怯えた表情で「父さん、鳥が落ちてきたよ」と言った。鷲は助けるにはあまりにも大きく危険だ。
しかし、苦しんでいる姿はあまりにも可哀想だ。どうしようか悩んだ。
安全に鷲を救うには・・・・・・網だ、釣りで魚をすくう網だ。ブリでも入る網だから鷲でも入る。息さえできればいいのだ。
錨を揚げ、フロントコンソールで運転しながら近づこうとしたとき、ねずみ色の大きな船が近づいてきた。「兵庫県警」と書かれてある。兵庫県警の船は鷲に近づき鷲が兵庫県警の船で見えない状態で何か作業をして去っていった。そこには鷲はいなかった。

空港ではバードストライクを避ける為に空砲を撃っている。鷲はビックリして落ちたのだろう。息子には少々刺激が強かったようで帰港途中は全く口を利かなかった。

これからの人生もっと色々な事があるだろうが、現在の息子にはこれが精一杯のようだ。
がんばれ我が息子よ。

青春時代の作家達が亡くなる。

今年はなんて年だ。青春時代に読んだ作家達がこのひと月の間に二人も亡くなった。

まず、友人に教えてもらって読み出したロバート・B・パーカー
探偵スペンサーシリーズの初秋は最高によかった。初めて読んだ「愛と名誉のために」など素晴らしい作品は数多い。

なんてこったと思っていたらサリンジャーも亡くなった。というかまだ生きてたのか!

サリンジャーは浜田省吾の「僕と彼女と週末に」の中で「彼女が先週読んだサリンジャーの短編小説を僕に話し」という行があり、影響され短編小説を買いに梅田の紀伊国屋に行った。それがサリンジャーとの出会い。

影響を受けた方々がお亡くなりになるのは時代の移り変わりを感じます。
そして僕も年をとったなぁと思う。

ご冥福をお祈り申し上げます。

で、色々と思い出し風呂で「僕と彼女と週末に」という曲を久しぶりに大きな声で歌おうとしたのですが、どうしても間奏のセリフがすべて思い出せない。当時中学生だったわけで当然といえば当然なんですが、すごい気になる!
で、ネットで検索しました。ちょっとストレス解消。この歌詞を久しぶりに二十年以上経って確認するように読み直しました。そしてやっぱりと言うべきか、なんて素晴らしい歌なんだろうと再認識。

反原発の歌なんですよね。
でも、民主党は原発を増やすようです。あの馬鹿共にこの曲を聴かせてやりたい。82年の曲だぞ。桜井君がカバーしている動画発見。

さぁて当分風呂で歌い続けてやる。

我が家のショパン

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自家現像した写真です。埃が凄くて見せるような写真ではなかったんですが、長男のなりきり演奏がちょっと面白かったのでご紹介。

かなりやる気満々です。

自家カラー現像は思ったよりも簡単だった。

自家カラー現像を行ったのでメモ代わりにご報告。

フジフィルムから販売されているダークレスキットというモノクロ現像キットがあります。名前の通りダークレスで暗室が必要ありません。どのようなものかと言うとパトローネのまま現像液に浸すので光にあたる事がない=暗室不要というわけです。

このダークレスにカラー現像液ナニワカラーキットNを使ってカラー現像を行いました。

初めて現像したものです。
茶褐色なので銀がとれていないことが判ります。漂白時間が短いのです。色も空の青い色が出ていませんので発色不足でもありますね。














これも初めての現像分。
おまけにムラもありますね。36枚撮だったのでパトローネ内でうまく攪拌ができなかったようです。














これも初めての分。








2回目は発色液を2割濃くつくりました。
なんとなく色がよくなったような・・・・でも、まだムラがあります。12枚撮りなんですけどね。




3回目は漂白時間を20分くらいにして、ところん漂白しました。結果は左の通り、良い出来栄えじゃないですか。後は埃などをどうするかですね。





息子のピアノ写真。やっぱり埃やキズが目立ちます。拭く時にどうしても埃が・・・・空気清浄機と強烈なドライヤーが必要と思われます。
















冬なので現像水温38度を維持するのが難しいです。パトローネを漬けただけで水温が30度以下まで落ちるので45度くらいから始め42度のお湯で湯煎しながらの作業となります。
発色作業は短くても長くても駄目で、丁度良い温度と時間で処理する必要があります。漂白と定着は同時に行いますが、長くしても特に問題はなさそうなので常に長く処理するように心がけています。
36枚撮りはちょっとダークレスでは無理があるような気がします。メインで使っているコダックEKTAR100は36枚撮りしか売っていませんので、次回はダークバックとパターソンの現像タンクで試してみようと思います。

でわ

いったいどうやって、いつ混入したのか

この写真の右上に白いゴミが映っている。小さくするとあまりよく見えないかもしれない。最初はスキャン時に入ったのだろうと思っていた。
スキャナーでフィルムスキャンする際、埃が混入する場合があり、そんな場合は再度フィルムスキャンを埃除去モードにてスキャンを行う。この場合も同様にスキャンしたのだが、白いゴミが除去できない。

Ummmmm・・・


で、フィルムルーペにフィルムを通して見たところネガの同じ場所に黒い点を見つけた。もしやと思い確認したところ前後するネガ全て同じ場所に黒い点がある。

Ummmmm・・・

まさかと思い愛するレンズ「Voigtländer SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」を確認すると奥のレンズに白いゴミが混入している。しかも二箇所も・・・ひとつはかなり大きい。

Ummmmm・・・

いったいどうやって、いつ混入したのか・・・

サンタの前準備

毎年クリスマス前に子ども達からサンタクロースへ手紙を書かせている。内容はもちろんプレゼントの要望だ。
長男はWiiのスーパーマリオブラザーズ
長女はプリキュアの変身手帳
スーパーマリオブラザーズは人気なので事前に予約
プリキュアは今日11時からミドリに買いにいったが売り切れ。仕方なくジョーシンへ行き探すがない。ちょっと焦ってきたが、おもちゃ屋はいくらでもある。昼飯に寿司屋に行きまだまだ余裕。
つぎに最近できたケーズデンキに行ったがおもちゃの取り扱いなし。でそこから近くのヤマダ電機へ。不安になりながら売り場を探すがプリキュア商品は完売状態。店員に聞くも返事は売り切れ。
手紙を書かせ事前調査している意味がないしサンタクロースにガッカリするかもしれない。
サンタクロースに苦情を言う子供なんて可愛くないしなぁ…
しかし、もう他のおもちゃ屋が思い浮かばない。ちょっと休憩でゲームセンターでコインゲーム。しばらく遊んで思い出す!…あっ住吉のトイザらスだ!急いで車で移動。駐車場入り口は大混雑。仕方なく近くのコインパーキングに留めてトイザらスへ行くが中にも入れないくらいの大混雑!しかし、サンタクロースの名誉が賭かっているのだ!大勢のファミリーを掻き分けて進みプリキュアコーナーへ!
おー!お目当ての変身手帳が飾ってあるではないか!しかーし、棚には箱が一つもない。
ガーン(°□°;)
あれ?しかしよく見ると「こちらの商品はこの在庫カードをレジまでお持ち下さい」と書かれている札入れに残り二枚の在庫カードハッケーン\(^ー^)/
何度も何度も在庫カードに間違いがないか確かめレジへ。そこからレジ待ち一時間。ンナアホナ
レジで無事商品をラッピングしともらい五時半帰宅。かなり疲れたわい。
サンタは毎年大変なのだ。(⌒〜⌒)

粗い。。。。。どうして?

Leica M6TTL Japan2000NSH + Carl Zeiss BIOGON-T*2.0/35 ZMLeica M6TTL Japan2000NSH + Carl Zeiss BIOGON-T*2.0/35 ZMにKodak 400の組み合わせで撮った写真。夕方の六甲アイランドマリンパークからの景色。以前から何度も撮っている景色だけど港湾キリンが三匹並ぶ事はこれまで少なかったので気合が入って撮った写真。手ごたえも十分だったしネガを見ても思った通りで満足していたが、スキャンしてビックリ。大きな粒子の粒状が粗く印刷された。何度も設定を変更してスキャンしても同じだった。
フィルムISOも1600等ではなく400だ。粗くなるわけがないはず。シャッタースピードを長くしたから?いやいや・・・フィルムが古い?いやいや最近買ったよ。
A3で印刷しようと思っていただけに・・・とっても悔しい。

でわ

誠実であること

僕の大好きなビリー・ジョエルは「誠実は寂しい言葉。誰もが誠実ではないから」と曲の中で言っている。
誠実であり続ける事は難しいが、誠実でありたいと思う気持ちが人々を助けているのだと思う。

子供たちは純粋で希望に満ちている。彼らに対して、彼らの未来を考えると社会に対しても誠実でなければと思う。先人達のそのような想いが自分達にあったように。

Photologの写真画像の画質を向上させました。

Photologのシステムは、管理画面から画像を登録すると自動的に解像度を下げてJPEGを生成するscriptを作ってUPしているのですが、どうしても低画質だったので悩んでおりました。
解像度を変更する際に使うImageMagickに画質の指定があったので、デフォルト70を指定95に変更しました。

既にUPしているものは変更されませんが、本日以降にUPされるものは多少画質が良くなると思います。

以上

傷ついたと叫ぶなかれ

障害者は高度医療により生かされていると言ったどこぞの市長が非難されている。
この市長の言った事は事実だ。それは障害者だけではなく、医療がなければ死んでいる人は健常者にも多くいるはず。みんなが医療や制度により助けられている。

力のある者は弱い者を助けるべきだし、正論は誰かを殴る道具ではない。

傷ついたと叫ぶなかれ。市長の職を取り上げる程の発言ではない。

モノクロをやってみた。

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モノクロはあまり好きではない。表現の幅をどうして削るのかわからないのと、モノクロってだけで写真がオシャレに見えるのが気に入らない。

モノクロ写真で賞をとった人は少ない。らしい。

モノクロ写真は評価するものではないと思う。小学生の頃、絵描きの先生の下で木炭画を毎週書いていた。その頃は何も考えずに言われた事をやっていたが、今思えば濃淡による表現を勉強していたんだと思う。光を意識するってこと。立体感を出すために遠近法や光のグラデーション、光の角度を揃えるなど色々指導された。しかし、展示会用ではパステルで書かされた。
そういう意味でモノクロは練習用ではないかと思ってきた。

実はフィルムを間違って買った。交換時に気づいた。間違いついでだ。撮ってみようという気持ちになった。やるなら真剣にやろうと濃淡を意識して絞った。が使える写真は少なかった。
http://www.kumagai.be/gallery2.html?g=09l3thq

モノクロね。ノラクロっぽくてね。リアリティがね・・・まぁ言い訳ですけどね。

でわ

Voigtländer SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Aspherical

現在僕の流行レンズは「Voigtländer SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Aspherical Fマウント」

入手した経緯は、ネットでの衝動買い。本当は京セラのCONTAX G用に作られたHologonをMマウントに改造したものを購入しようと探していたんだけど、偶然ネットでこいつと出会った。値段も非常に安かったw
値段は3万円以下で届いてビックリ新品だった。

使ってみた印象は、これまでにない周辺落ちと超広角でありながら曲がらない線の二つの効果が素晴らしい雰囲気を作り出す。

D50+Voigtländer SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Asphericalまず、Nikon D50で使ってみた。前記した通りミラーを手動で押し上げるのでレフなしでファインダーからは何も見れない。付随の15mmファインダーは邪魔になるのとD50はAPS-Cなので実際には22mmくらいになるので使えない。だからノーファインダーでピントは距離感で適当に合わせ使っている。
画は周辺落ちがひどい。APS-Cにより上下左右が削られてもかなりの周辺落ちをする。その理由は後で解説する。








Nikon FE+Voigtländer SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Aspherical次に友人からNikon FEを借りて撮ってみた。あまり周辺落ちしない。そしてフルサイズでの15mmそのまんま広角で撮られる画はAPS-Cでは味わえなかった遠近感と直線が素晴らしい。110度は伊達じゃない。目で見るよりも視野は広くなる感じ。
使う際は、こちらはファインダーをつけてピントはD50同様に適当な距離感で合わせている。露出は固定なのでシャッタースピードで調整している。








D50における過度の周辺落ちについて調べてみた。デジに広角を着けるとよく周辺落ちするらしい。その理由は、広角レンズを使うと光が斜めに入る為にイメージセンサーが光を反射してしまい、映像を捉えにくい現象が起こっている。フィルムの場合は、光が斜めに入っても反射が少なく映像がしっかり残るわけです。
そうなるとデジのフルサイズを使用した場合は、現状ASP-CのD50であれだけ暗くなるわけですから、もっと暗い面積が増える事になる。来年あたりデジ一眼のフルサイズ買おうと思っていただけに少々ブルー。

民主党は、国を潰す気か?

民主党の議員は、専門知識に長けていると言われてきた。しかし、卓上の議論を続けてきただけであることが彼らの政府運営にて見えてきた。現場を知らないから、べき論や理想論のみで押し切ろうとしている姿は、政治に無知な人々の頭でっかちなレーニン主義や学生運動を連想させる。彼らのために浅間山荘を建て直さないといえない。

宇宙人が首相になった。彼は地球規模での友愛を語り、日本という国は日本人だけのものではないと言った。小沢某は、国民の9割が反対する外国人地方参政権を在日韓国人の民団に約束し、民主主義を否定するかのような振る舞いを行っている。とても馬鹿げている。

日本の首相が地球全体の事を考えるべきではない。国連に任せるべきだ。理想だけで温暖化ガス排出を25%削減など約束すべきではない。だいたい京都議定書なんて排出権売買により全体の排出量が減らない事が既に証明されている。市長が国政に口出すようなもんだ。越権行為なのだ。

生き物には必ず敵がいる。いじめがなくならないように人間は誰かと何かと常に戦っているのだ。その最大枠が国なのである。地球全体で手を組み友愛するには、地球の敵が必要だがいつまでたっても宇宙人は地球に攻撃を仕掛けてこない。だから国家同士が戦うのだ。

裕福な人間が政治家になると、とてもおめでたい政治をする前例ができた。しかも小沢に操られている。

戦後の日本はおかしなことばかりだ。朝鮮人が国内に留まりスパイ活動をしているが誰も咎めない。それどころか、スパイ防止法案も議員により阻止される始末。敗戦の責任を現代人にとらせる無責任な戦時世代。負ける戦をした責任を誰がとるのか?自ら渦中に飛び込み世のために働く政治家はいないのか?

坂本竜馬は現代にはいない。明治維新により武士はいなくなったのだ。

武士は喰わねど高楊枝

気位ばかり高くても仕方ないが、貧乏であっても品性は良くありたい。自分の子供にもそうあって欲しいと願う。

武士は喰わねど高楊枝

家族に対してこのような事が言い難い現代だが、わが子の心の片隅に残って欲しい言葉である。が、平成の子育てはわけのわからない子供の主義主張、権利を認める風潮から学校教育に期待できない為、家庭のあり方問われる時代であり、気の抜けない大変難しい子育て時代と思える。雷親父もお節介ばあさんもいないのである。

最近では、戦争経験世代でもマンションに住む事で近所付き合いの煩わしさを回避しているらしい。自らが学んだ事を次の世代に伝えられない方々である。こうして身近な文化は滅び観光名所だけが日本文化として残るのであろう。この流れを否定はしない。

友人に不倫している輩がいる。相手の女性は20近く離れている。もちろん年下だ。年上ではない。否定はしないが、心奪われてはいけない。遊びは所詮遊び。火傷するのは自分だけがよい。しかし、相手の女性もそのように思っているかというとそうでもない。遊びであることを信じないどころか期待を膨らましている事もある。説明責任は大事であり、その先には製造者責任もあるのだ。揶揄した表現ですまない。
そしてこのような関係の多くには、相思相愛は存在しない。理想形は愛も存在しない事だ。現実は成り立たないで終わる事が理想であるはず。武士にあるまじき行為である。そして武士なんてもういないのである。

七五三

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七五三。長男が5歳で長女が3歳。昼から雨が予想されたが午前中大変な好天だった為、大丈夫だろうとフラッシュを持たずに神社へ。
ところが、到着と同時に天気予報的中の大雨。室内のみでの撮影となり、意欲半減。プロに任す。

撮影に入るが、とにかく5歳と3歳は言うことを聞かない。走る走る。自身での撮影なんてする暇なく予定を終了。とにかく疲れた1日でした。

おせち料理

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おせち料理の撮影してきました。報酬はおせち料理。おいしく頂きました。
写真のセットで21,000円です。是非、ご注文ください。

育つという事は・・・

昨日の夕食時のこと。5歳の長男が食事中に箸を置き、涙を流しはじめた。子供らしく大きな口を開け大声で泣いている。冷静にどうした?と聞くとご飯を食べたくないという。

「ご飯食べたら大きくなって早く死ぬからご飯食べたくない」

耳を疑った。妻は目を丸くしている。あまりにも現実的で死ぬことを理解している長男に驚かずにはいれなかった。しかし、よくよく思えば今年は虫取りによく行き昆虫を持ち帰った。クワガタ、カマキリなどを持ち帰り死んでいった。生き物が死ぬことを間近で体験してるのだ。そして自らに置き換え、育つことの先に死があることを知っている。
彼は4/8生まれでお釈迦様と同じ誕生日だ。将来は宗教家になるかも。どうせならダライ・ラマになってくれ。

写真にストーリーを

小山卓治というミュージシャンがいる。彼の詩は常に映画のワンシーンを想像させるストーリー性を持っている。精神面を歌う心に響くような歌詞ではなく、聞いていて映像が脳裏に浮かぶような詩だ。

僕は、そのような写真を撮りたい。

見る人に物語を連想させたい。その先に感動があると思う。

アクセス数がやたら多い・・・どこから来るのか

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前回ブログを設置した後に気づいた。一日に30くらいのアクセスがある。こんなCLOSEDなサイトを誰が見ているのか・・・・

で、早速apacheのアクセスログ解析・・・・ヤフーから「神戸 写真」で検索されて飛んできている人が多いじゃないか。自分で検索して更にビックリ。7位に表示されてるではないか。

しかし、喜びは束の間に自身の恥晒しに気付く。中途半端にサイトを作り中途半端な写真を掲載し中途半端に運営しているこのサイト。ご覧になったみなさんゴメンナサイ。本当にこんな中途半端でゴメンナサイ。

とりあえず、更新します。そして写真掲載します。ギャラリーはもっと見栄え良くプログラム書き換えます。しばしお待ちを。
恥晒しついでに今度は「神戸写真」で1位目指そうかな(w

掲載している写真は、最近六甲アイランドで撮った写真です。前回紹介したD50+Voigtländer SUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Asphericalの強引な組み合わせで撮ったものです。最近ずっと鞄に入っているくらいお気に入りのレンズで、ボディが比較的小さなD50ですからコンデジのように扱ってます。これからはこいつで意欲的に撮っていこうと考えておりますヨ。

blogはじめました。

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会社経営が窮地に追いやられておりましたが、努力の甲斐あり年末を迎える事ができそうです。一部の業種に偏ったお付き合いは社会環境の変動で大きな影響を受けます。良い勉強になりました。

昨年の秋から春にかけてはとても業績が良かったのですが、その反動なのでしょうか、神が私を試したのでしょうか、厄年の私に試練が下された。まぁ、41年も生きているとこれくらいの事があってあたりまえで今までこの規模の試練がなかった事が不思議と思う事にして、来年の儲けを皮算用しております。

さて、会社経営が難しい状況でも釣りには行っておりました。会社より釣り。楽しむ為に生きているので、会社が倒産しても釣りに行っているような人間だと思います。写真はすっかり手を止めておりました。

で、久しぶりに購入したレンズをご紹介。「フォクトレンダーSUPER WIDE HELIAR 15mm F4.5 Aspherical」のnikon Fマウント。

早速、D50に装着・・・・ん、入らない。説明書きを良くみるとミラーアップさせないといけないようだ。ところがD50にはミラーアップ機能がない。どうしよ???ミラーアップ機能のあるD90に装着しようか?予定狂うな。

ネットで調べてみると同じ経験をしている方が多くいるようで多くが指でミラーを押し上げて装着している。壊れる心配はあるかもしれないが、D50なら・・・中古格安だしね。そして同様に指で押し上げて装着。

露出は固定、マニュアルにてシャッタースピードで調整しながら、ピントは適当な距離感で撮影。

かなり周辺おちしますが、雰囲気十分でちょっと面白い。M6TTLにHologonを考えてましたが、当面こちらで楽しめそうです。ウヒョ!

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