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RMT(リアルマネートレード)は禁止するのではなく、新たな職業として認めてはどうかと思う。

オンラインゲーム内で取引されるレアアイテムなどを現実のお金で現金化するRMT(リアルマネートレード)の是非が問われている。

多くのオンラインゲームではRMTは禁止されており、その理由の多くが「現実的な詐欺犯罪に発展する恐れがある」為とされている。

確かにその通りだが、詐欺ができない信用のおける取引サイトも登場してきており、詐欺犯罪を排除できるシステムがある程度の機能さえすれば、RMTを認めて新しい商売として税金とればいいのだ。職業ゲームプレイヤーとして、ひとつの職業にすればいい。高橋名人と呼ばれる方がハドソンに居たが、彼は日本で最初にチャンピオンシップロードランナーを全面クリアしたり、一秒間に16連射するなどゲームの名人として有名だった。彼こそ職業ゲームプレイヤーだったと思う。

RMTは、高橋名人と形こそ違うが、一般のプレイヤーに混じりレアアイテムを獲得してそれを一般プレイヤーに販売することで、生計が立てられるなら、ひきこもりにも未来があるってもんだ。