別れの言葉「さようなら」。

英語の別れの言葉は、「GOOD BY」で「神と共に・・・」からきているらしい。電車で知らない人が言ってた。
日本語の別れの言葉「さようなら」は、あきらめの言葉「そうであるならば」が「左様なら」となり、現在のさようならになっている。 きっと武士の間でA武士が「ワイは帰るで!」と言うとB武士が「左様なら」って感じの言葉のやりとりがあったとかなかったとか。。。。いや、きっとあったに違いない。

 僕は昔から性格がガツガツしてる方で、なんでも適当にちゃらちゃらしながらチャレンジしていくタイプ。最近四十になってようやく総括できるようになって、更に子供が生まれて自分の人生の終わりが見えてきたところ。
 で、気づいた。僕は必ず死ぬ。だったら何かしないと・・・その「だったら」が→「そうであるならば」→「左様なら」バンザーイバンザーイとなり、左様なら何かしないと!

「左様なら」の先。そこに写真があった。


職業は、会社経営です。小さな小さなIT会社です。大きく儲けようとは考えていません。自分の好きな事を生業として誰からも指図されずそれで報酬があるならば素晴らしい。それだけです。

写真以外には、釣りが好きです。父親が釣り好きだったせいか、物心ついた時には釣竿をもっていたと思います。釣りが昂じて現在は漁船の船長です。自慢の船の名前は「ファンキーまる」。壊れる事に関してはかなりファンキーですが、走りは大人しい停泊中は獲れたてが自慢の海上居酒屋です。

この船に乗りたい方、長靴をお貸ししますので神戸港クルーズしましょう。夜釣りは、きっと貴方を魅力的にします。

僕は初対面の女性を前にガンガン下ネタを話す大変ガッツ溢れる男です。どうぞよろしく。




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